「ちょっとした雨漏りだから大丈夫…」と思って放置していませんか?
実は外壁からの雨漏りは、建物内部の構造材を腐食させ、外壁の崩落や大規模修繕につながる危険性があります。
この記事では、雨漏りによる外壁劣化のメカニズムと、早めにできる対策をわかりやすく解説します。

なぜ雨漏りで外壁が崩れるのか?
- 外壁材の隙間やひび割れから雨水が侵入
- 内部の下地材や鉄筋が湿気で腐食
- 冬場の凍結 → 膨張・ひび割れの拡大
- 結果として外壁の浮き・剥がれ・崩落につながる
👉 早期に補修しないと、修繕費が3倍以上かかるケースもあります。
雨漏りによる劣化のサイン(チェックリスト)
- 外壁の表面にシミや変色がある
- 室内の壁紙にカビやクロスの浮きが出ている
- 外壁を叩くと空洞音(コンコンと響く音)がする
- 雨の後に窓まわりやサッシから水がにじむ
👉 1つでも当てはまる場合は、すでに外壁内部にダメージが及んでいる可能性があります。
放置するとどうなる?
- 外壁材の剥落事故 → 歩行者や車に被害の恐れ
- シロアリ・カビの発生 → 室内環境の悪化
- 構造材の腐食 → 建物寿命が短くなる
- 大規模修繕工事が必要 → 数百万円の費用になることも
今すぐできる対策
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現場調査を依頼する
→ ドローン点検・赤外線カメラなどで劣化箇所を確認してもらいましょう -
ひび割れ・シーリング補修
→ 初期段階なら小規模補修で済む -
防水リフォームの実施
→ 外壁塗装・シート防水・外壁張替えなど状況に応じた工法
当社の施工事例
Before:外壁のひび割れ+雨染み






まとめ
「まだ大丈夫」と思っている間に、雨水は確実に建物を蝕んでいきます。
特に これからの梅雨入りを控え また昨今のゲリラ豪雨等、気象環境状況が変わってきています。
気になる症状が少しでもある場合は、早めに無料点検を活用し、専門家に相談しましょう!
雨漏りは放置すると「外壁崩壊」「建物寿命の短縮」という深刻な事態につながります。
早期の調査・補修こそが、費用を最小限に抑え、建物を長持ちさせる秘訣です。
👉 無料の現場調査も承っています。お気軽にご相談ください。
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