ポリイソシアネートを主成分と、ポリオールを主成分とする硬化剤を、現場にて攪拌し、コンクリートやモルタルなどの防水下地に、刷毛、金ゴテ、ゴムべら、吹付機械などで塗布し、防水層を形成する工法。

 

 

★特徴


液状の高分子材料を塗布するので、継ぎ目のないシームレスな防水層になります。
不定形材料のため、下地の形状に馴染みやすく、また鰻の寝床のような狭い場所や、設備機器用架台などが所狭しに並んでいたり、複雑な形状をしている変形バルコニーなどにも施工が容易です。

露出のまま歩行することが出来ます。(軽歩行・一般歩行仕様)
また、ウレタンゴムの、もともとの弾性性能を活かし、高性能のウレタンを厚塗りして、クッション性を高めることによって「高弾性のスポーツ床防水」とすることができ、されにこの機能は福祉関係施設での「高弾性床防水」としても活用できます。

 

 
改修工事に最適



既存の防水層の撤去は部分的であり(産業廃棄物の発生が少ない)、若干の下地処理さえ施せばどのような改修工事にも対応することが出来ます。


 
他の防水工事との違い



アスファルト防水のように高温を必要とせず、強烈な臭いがない
シート防水とは異なり、継ぎ目のないシームレスな防水層に仕上げられます。

 

 

通気緩衝(絶縁)工法

通気緩衝絶縁工法
通気緩衝絶縁工法

 

 

下地からの湿気による防水層のフクレや、下地に挙動による破断を防ぐために防水機能のある通気緩衝シートを貼り付けてから、ウレタン防水材を施工する工法です。


大面積での施工や、屋上改修など(押さえ工法の上からの施工等)に適した工法です。

 

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繊維補強密着工法

繊維補強密着工法
繊維補修密着工法

 

下地の不陸や勾配により、不均一になりやすいウレタン防水材の塗膜を均一に確保したり、対下地のヒビわれなどに対応するよう補強布を入れる工法です。

一般密着工法

ウレタン塗膜防水材を直接下地に施工する工法です。


下地への接着強度が他の防水材に比べより高いため、端部をアングルなどで機械固定せずに収めることが出来ます。