アスファルト防水

アスファルト(石油より製造ー瀝青の一種)で防水層を形成
(天然アスファルトもあり、接着剤として古代より使用。旧約聖書の『創世記』ではバベルの塔に。日本でも7世紀に使用された記録が残っているようです。)

 

熱工法

溶融した防水工事用アスファルト(固形)を、現場においてバーナーを用いて
溶融釜を加熱し、液状になったルーフィングを2~4層積層して、
防水層を形成します。
防水層を完成させるまでの作業時間の中に、養生時間や養生期間がなく、
防水層を容易に作ることができます。 
しかし、溶融したアスファルトが異臭を放つこと、溶融温度がきわめて高温で
あることから、危険性をともないます。

 

 

トーチ工法

厚さ3~4mm程度の改質アスファルトルーフィングシートの裏面を、トーチバーナーで加熱して溶融し、単層又は2層で積層して防水層を形成します。

常温工法(冷工法)

アスファルト防水の中にあって、火気及び有機溶剤等を使用しないことから作業の安全性が高く、施工現場の近隣環境に対しても影響を与えない工法です。
接着性のアスファルトのシートをはりつけていく工法や、塗膜系のアスファルトを塗りこんでいく工法があります。